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秋といえば [暮らし]

私にとって秋と言えば「読書」

なんかカッコよく聞こえちゃうけど、本当に読書するのって1年を通してこの秋ぐらいなもの。

普段から読書なんてのは全くしないし、どちらかと言えば好きではない。

けれど、秋が来るとなぜか読書をしたくなる。

去年もそうだった。

夏が終わって少し涼しくなったころ、何か本を読みたくなって買った覚えがある。

ただ、その時買った本は読み終えていない。


ダメだよね・・・

でも、ハマるほど内容が面白くなかったのよね。


一昨年の秋、

私は友人から、誕生日プレゼントに本をもらった。

本をプレゼントとしてもらったのは、小学生以来のことかもしれない。

もらった当初は気がすすまず、しばらく放置していた。

秋が深まったころ、ようやく放置していた本を読み始めた。


何?何?この引き込まれるような面白さは。

初めは何となくで読み始めたものの、数ページ読み進めるとすっかり本の中の世界に引き込まれていった。

その本は、上橋菜穂子の「精霊の守り人」だった。

いやいやいや、めちゃくちゃ面白すぎて止まらないのね。

他にももっと読みたくなって、守り人シリーズ持ってる友達に借りたもんね。



そして、今回買った本が、上橋菜穂子の「鹿の王」ってやつ。

本屋に行くと、一番目立つような場所に並べられていた。

4巻まである文庫本だけど、全巻買わずに1冊ずつ買って読んでいくことにした。

だって、もしも途中で飽きることがあったら・・・

読む時間がなくて結局放置なんてことになったら・・・

まぁ、上橋菜穂子の小説でそんなことにならないと思うけど。


読み始めるのは明後日ぐらいかな。

次の日が休みの時に、時間を気にしないでゆっくり読みたいしね。


今回はどんな作品なんだろう。

早く休み前にならないかな~



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