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マフラーやタートルネックはどうしても肩が凝る [健康]

こんにちは!

冬の防寒必須アイテムといえばマフラーやタートルネックではないでしょうか?!

けれどもこうしたアイテムを身につけると、どうしても肩が凝りません?

首や肩周りを温めるために着用しているのにも関わらず肩こりを起こすって・・・

じゃあどうしたらいいの?

いったいなにで防寒したら良いの?ってなりますよね。

やっぱり厳しい冬を盛り超えるためには外せないアイテムですし、オシャレのためのアイテムでもあるマフラーやタートルネック。

うまくお付き合いする方法ってないのかしら?と悩む人もいるのではないでしょうか。


肩凝りはそもそもどうして起こるのか。

それは、
重たい頭を支える首に負担がかかる姿勢をとり続けていたり、極度の緊張を起こした時に筋肉が硬くなって血流が悪くなると凝りを起こします。

これはほんの一例ですが、他にも凝りを起こす要因は普段の生活の中にあったりするものです。

では、マフラーやタートルネックを着ると凝りを起こす原因て何?ってことですが、これは、同じ姿勢をキープすることで起こっているものです。

マフラーやタートルネックを着ている時、意外と首を動かすことが少なくなっていることに自分では気が付かないものです。

固定されているわけでもないのに、何となく首の周りが窮屈に感じたり、動かすことでマフラーが崩れてしまうのを防ぐために同じ姿勢をとるようにしてしまいます。

すると途端に、首や肩の血流が悪くなって老廃物が滞り凝りを起こし始めます。

家に帰ってマフラーを外したリ、タートルネックを脱いだ時、何ともいえない解放感を味わったことありません?

それは、首や肩の筋肉が緊張を起こしている、または、動かせずにいたことで知らず知らずのうちにストレスになっていたからです。

首や肩の筋肉に限らず、同じ姿勢をとり続けることは、筋肉にとって大きな負担でもあり、血流が悪くなる原因でもあります。

血液は、筋肉が血管に圧力を加えることで流れています。

え?それって心臓の仕事じゃないの?って思うでしょうが、心臓は血液を送り出すための器官ではありますが、心臓だけの力で全身に血液を行き届かせるのには不十分です。

特に、心臓よりも下にある下半身に送りだした血液が、心臓に戻ることは容易ではありません。


そこで押し戻すポンプの役目を果たしているのが筋肉であり、筋肉の収縮弛緩が血管に圧力を加えることで血液が心臓に戻ることが出来ます。

首や肩の筋肉をマフラーやタートルネックを着ることで緊張を起こせば、筋肉は硬くなってポンプの役目を果たせなくなることも想像できるのではないでしょうか。

また、硬くなった筋肉が血管を圧迫してしまえば、血液の流れも滞ってしまいます。

マフラーやタートルネックを着ると、首や肩の凝りを起こしやすくなってしまうのは、こうした要因が重なっているということです。


でもやっぱりマフラーもしたいし、タートルネックも着たいですよねぇ。

その気持ちは痛いほどわかります。


私は極度の寒がりですし、マフラーもタートルネックも大好きなアラフォーですから。

だから私は家に帰ると即効外して、首のストレッチや、腕や肩を回して筋肉を弛めて血流の改善に全力で努めます。

でないと、その日はもちろん、翌日肩こりで頭痛を起こしたリして気分もド~ンと落ち込むからです。

翌日に響かせないためには、帰宅後のメンテナンスが重要だってことです。

[1]腕を大きく回して肩甲骨を動かす

[2]首の筋肉を伸ばす


こんなストレッチは、誰でも出来る簡単なことです。

帰ってすぐでも、寝る前でも良いです。

マフラーやタートルネックを着て凝りを感じたらやってみて下さい。

やって損することは絶対にありませんよ[わーい(嬉しい顔)]


ではまた~[手(パー)]


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